勉強をゲームに例える
最近会社から帰宅後や休日に子供の勉強を見るのが日課になっている。
子供も楽しいらしいが親である私も結構楽しい!
さて、仕事で人に説明する時は論理的に説明するように心がけているが娘が相手だとこの方法ではダメなようだ。
真っ白のキャンバスのような頭の中に初めて入ってくるのが知識が、無機質で論理的なものだと拒否反応が出るのはごもっとも。
そこで最近はゲームやアニメに例えて話すようにして、拒否反応を減らすことを特に重要視している。
例えば算数は謎解きゲームやパズルゲームに、国語の文章題は宝探しゲームに例えたり、大好きなポケモンの相性や進化に例えて説明したり、必殺技に例えたり・・・あの手この手で知識の定着を目指す。
今のところ娘はゲームと勉強は同じくらい楽しいと言ってくれているので、この方法は案外向いているようだが、時には親の発想を超える時も。
少し前だが社会の授業で新潟県を習った日に、今日は何県を習ったのかを聞いたところ『ニドキング!』との回答。。。
意味不明なのでポケモンなのかを聞くと新潟県の形とニドキングの形が娘の中では似ているらしい・・・そうか?父には全然似ているようには見えないぞ?
まぁ、それで都道府県が覚えられるならそれでもいいか!
大好きなポケモンの数に比べれば圧倒的に少ないんだから、47都道府県に47匹を当てはめれば楽勝だな(笑)
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