SAPIXに通う平凡親子の中学受験記録

高校まで公立の父親と中学から私立の母親の間に産まれたごく一般的な子供の中学受験の記録

7月組み分けテスト(小3)

 七夕の日に組み分けテストを受けました。

 

 

正式な結果はまだですが、自己採点はボロボロもボロボロ。

クラス落ちはほぼ確実で、一番下のAクラスになるかどうかが見どころです(笑)

 

国語は記述の点数が予測不可能なので今は諦めて問題は算数。

事前対策として長さ、水のかさ、時間などの単位変換が必要なものはこれでもかと特訓したのですが、まさかの正解0・・・。

点数がどれだけ低くてもそれだけ正解してくれていれば、まだ気持ち的には落ち着くもんですがショックを隠し切れない。。。

 

翌日何も解説せずにもう一度同じ時間でやらせてみたところプラス20点。。。

しかしそれでも長さと水のかさを間違えているから、どうしてこの答えになったかをもう一度説明させてみた。

 

すると問題の中の一番大きな単位(長さならM、水のかさならL)に揃えて計算するという理解で計算していた。

 

その場合だとまだ習っていない少数が必要になってより複雑になるので、問題の中の最小単位に揃えて計算するということを改めて説明。

私のレクチャーが最初の詰めの部分の説明不備だということか・・・。

 

上記単位変換が出来ればさらにプラス8点、合計プラス28点。算数の4分の1以上がケアレスミスだったということ。

 

 

前回の確認テストがまずまずだったのであらぬ期待をかけてしまったけれども、ブログタイトル通り、今回の結果が通常で『平凡』な成績が本来の力なのであろう。

 

 

 

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