SAPIXに通う平凡親子の中学受験記録

高校まで公立の父親と中学から私立の母親の間に産まれたごく一般的な子供の中学受験の記録

苦手な単元を克服しよう

さて、決して優秀ではない成績ですが、新小3という比較的緩い入室基準点のおかげで、ギリギリSAPIXへの入塾が認められた娘。

 

親としては本当にSAPIXでいいのか、入塾が早いのではないかといったネガティブな話題がループしてしまうのですが、当の本人の気持ちは入塾したいということなのでもう腹を決めました!!早いけど全面サポートして家族で頑張ろう!!

 

といったところで早速入室テストの内容を振り返る。(特に算数)

大問1の配点が大きく間違えて欲しくないところで間違いや不安点が目立つ。

 

・長さの問題

・水のかさの問題

・虫食い算

・時間の問題(これは合ってたけど自分で説明させるとちょっと不安)

 

まぁ、典型的なつまづきポイントだよね。。。これは入室前に克服させた方がいいな。。。

 

ということで仕事終わって帰ってからのパパ学習を始めました。

決まり事は1つ、1日30分だけ。ダラダラ長時間よりも集中した30分の方がずっと重要。(そろばんのおかげか集中力はソコソコあるみたい)

 

今更だけど実はこのブログを始めたきっかけはこの家庭学習の記録が本題。年のだいぶ離れた長男にも振り返って生かせるし、父親の教え方がいかに駄目だったか、次回への反省材料にもなる。

 

これからの更新は試行錯誤しながらつまずきやすい単元をどう教えて習得したか(していくか)をまとめていく。

 

 

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