SAPIXに通う平凡親子の中学受験記録

高校まで公立の父親と中学から私立の母親の間に産まれたごく一般的な子供の中学受験の記録

年収や貯金のアレコレ

中学受験を考える平凡なサラリーマン家庭とはどれくらいの年収や貯金をしているのか。

気になる方も多いと思うので、私のプロフィールも兼ねて紹介する。

生々しいところは少しぼやかして表現させてもらうが、嘘は書かないので勘弁してほしい。。。

 

 

私の年齢は30代半ば。仕事は都内の会社の経理で役職は一応名ばかり管理職

年収は約600万くらい。さらに借上社宅制度のおかげでかなり安い金額で住居を借りている。

体感としては700万くらい貰えているのと同じくらいなのかなぁと思う。

 

妻は1歳の長男を抱えている為専業主婦なので収入0。なので世帯年収600万~700万くらい。

共働きの夫婦の世帯年収と比較すればおそらく少ないと思う。

 

ただ我が家は物欲が本当にないので、交際費や趣味に使うお金が本当に少ない為、貯金はそこそこできている。

年間だいたい200万くらいは無理なく貯めている感じ。

 

いまのところ車は買うつもりはない。コスパが悪すぎて手放しカーシェアに変えたものの、カーシェアもコスパが悪いと感じて、電車、バス、タクシーに落ち着いた。

 

家も買うつもりはない。これは東日本大震災で自分の価値観が180度変わった為。

ローンを組んで買っても天災で水の泡になるリスクがあるし、賃貸なら時代や近隣の変化に引っ越しで臨機応変に対応できるメリットが大きいと考えている。

 

 

決して裕福ではない我が家が受験を考えられた理由、年の差の子供達。

学年でいうと7つ差なので同時に大きな金額が出ていくことはない為、今のペースで貯金を続けていけば中学から私立でも大学(実家通い)まではシュミレーション上は問題なかった。

 

余裕とは口が裂けても言えない我が家のような家計でも、中学受験を目指すケースもあると参考まで。。。

 

 

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