SAPIXに通う平凡親子の中学受験記録

高校まで公立の父親と中学から私立の母親の間に産まれたごく一般的な子供の中学受験の記録

サピックス入室から2カ月

ちょっと・・・いや、だいぶ更新が滞ってしまった。

 

 

その間に5月の確認テストもありそろそろ7月の組み分けテストもありで書きたいことはいろいろあるんだけど、仕事と娘の勉強を見るので後回しにしていたらズルズルと・・・という言い訳(笑)

 

4月からサピックスに入室してピッタリ2カ月、ここまでは朝の基礎トレや宿題は問題なくこなしていけている。

こなしているというのは100点を取れるという意味ではなく、毎日机に向かっている時間があるという意味で。

 

周りの中学受験ブログを見ると3年生でも毎日2時間3時間当たり前みたいな家庭も多いけど、我が家は短期集中型で1時間やったら頑張ったかなくらい、平日は平均30分くらいかもしれない。

 

娘にここまでのサピックスの感想を聞くとまぁまぁ楽しいらしい。(すごく楽しいとは決して言わない)

何が楽しいか聞くと先生とか授業ではなくて、問題自体が楽しいということなのでサピックスの教材が素晴らしいということでしょうか。

 

あとたった2カ月だけど娘に大きな変化が出てきている。

サピックスの問題(基礎トレやチャレンジサピックス等)で〇が少ないと泣き出すようになった。

 

正解が出来なくて悔しいらしい。酷い時は大泣きしてしまう。

 

親としてはその悔しいという気持ちがやがて向上心に変わり、学力にも性格にも大きな成長を生むと確信しているので慰めながらも嬉しい気持ちになってしまう。

 

たった2カ月を振り返ってみて・・・ここまでは後悔はないかな。

 

 

 

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