SAPIXに通う平凡親子の中学受験記録

高校まで公立の父親と中学から私立の母親の間に産まれたごく一般的な子供の中学受験の記録

SAPIXの説明会に参加して

説明会参加後の妻に話を聞くと、とにかく高評価。教室はかなり狭いらしいけど。

 

いろいろと話を聞いたうえで結局娘がついていけるのか、勉強嫌いにならないかを聞くと、娘なら大丈夫という根拠のない自信が返ってくる。

 

まぁここに入って付いていけなくても他のところに転塾すればいいし、結局自分も最後は大は小を兼ねる気分でじゃあ小3の2月(新小4)からに向けて入室テストを合格できるように頑張ろうかと思っていた・・・。

 

しかしそのSAPIX校舎の説明会で不吉な一言が・・・。

昨今の中学受験ブームのおかげで生徒が増えすぎて教室が足らず、募集停止が早まっているらしい。

そんなの営業トークだろうと色々なサイトやブログで調べたが、この少子化に相反して受験者数は増加傾向で、それ自体はどうやら本当らしい。

 

でもでも、さすがに小4の段階で募集停止はないだろうとも思ったが、ナント2019年4月の新小学4年生クラスで7校舎がすでに募集停止!!うち渋谷と白銀高輪に至っては新小学3年生クラスも募集停止!!!一般に2月から新年度が始まるので始まって2ヶ月でこの状態。

 

おいおい、嘘だろ・・・。みんな意識高すぎだろ・・・。

 

追い打ちをかけて我が家が検討したSAPIXの校舎は小中規模校で校舎が狭く、受け入れ人数のキャパもおそらく少ない。

 

私『・・・とりあえずさ、入るかどうかは別にして入室テスト今の段階で受けてみるか?』

妻『そうだね、立ち位置もわかるし受けて損はないかもね!SAPIXに入れそうか分かるし!』

娘『テストは嫌だけど、塾に入れば女の子中学いけるならテスト頑張る!』

 

まんまと踊らされている感がプンプンするが、なくなく入室テストの申し込みをすることにした。(泣)

 

 

にほんブログ村ランキングに参加しています。

よろしかったらクリックをお願いします。

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村